事務所の談話室で昼食を取るのは今でも続いているようだが、昔は営業も総務もほとんど全員がそこで食べていた。
給食のお弁当を食べるのはF部長とY課長(現・副部長)とM課長(現・主査)だけで、残りは全員自宅からお弁当持参だった。
Y氏も愛妻弁当を毎日持って来ていた。
ある日、弁当箱の蓋を開けたY氏が「何や、これ!」と怒り出した。
お弁当の中身は炒飯だった。
奥様手作りの炒飯で、きっと上手に作られたのだろう、ご飯パラパラで・・・
「こんなもん、箸でどーやって食え、ちゅうねん?!」
Y氏が怒ったのは、スプーンが付けられていなかったから・・・
その場にいない奥様に向かってひとしきり怒りをぶちまけたY氏だった。
給食のお弁当を食べるのはF部長とY課長(現・副部長)とM課長(現・主査)だけで、残りは全員自宅からお弁当持参だった。
Y氏も愛妻弁当を毎日持って来ていた。
ある日、弁当箱の蓋を開けたY氏が「何や、これ!」と怒り出した。
お弁当の中身は炒飯だった。
奥様手作りの炒飯で、きっと上手に作られたのだろう、ご飯パラパラで・・・
「こんなもん、箸でどーやって食え、ちゅうねん?!」
Y氏が怒ったのは、スプーンが付けられていなかったから・・・
その場にいない奥様に向かってひとしきり怒りをぶちまけたY氏だった。
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